精華町議会 2020-12-02 令和 2年度12月会議(第2日12月 2日)
本町の第5次総合計画の第7期(令和元年から令和3年度)実施計画には、市街化形成の施策としまして、狛田駅周辺整備の促進、菅井・植田土地区画整理事業の推進支援、東畑馬原地区の市街地整備検討という大きなテーマが取り上げられています。いずれも本町にとってそれぞれの地域の発展、成長とともに学研都市精華町としての都市計画としても不可欠な基幹的な施策であると理解をしております。 そこで伺います。
本町の第5次総合計画の第7期(令和元年から令和3年度)実施計画には、市街化形成の施策としまして、狛田駅周辺整備の促進、菅井・植田土地区画整理事業の推進支援、東畑馬原地区の市街地整備検討という大きなテーマが取り上げられています。いずれも本町にとってそれぞれの地域の発展、成長とともに学研都市精華町としての都市計画としても不可欠な基幹的な施策であると理解をしております。 そこで伺います。
東畑地区の鳥谷につきましては、以前に運行していた路線バスが平成16年に廃止となったときに、代替手段としてくるりんバスの延伸をしてほしい旨の要望があったため、東畑・鳥谷までのルートについて費用対効果等を踏まえて検討した結果、運行時間や運行費用が課題となるため、廃止当初は東畑口までの運行としておりましたが、その後、現在の東畑バス停までの延伸を実施する際に、東畑地区との協議を十分に行った経過がございます。
草嶋様は現職の農業委員会委員であり、また京都府女性農業士でもあることから、東畑区農家組合からの推薦でございます。 次に9人目、議案第31号の新司吉行様でございます。新司様は精華町職員として長年勤務され、その間、農業委員会事務局も経験されていることから、菱田区農家組合からの推薦でございます。 次に10人目、議案第32号の田中安弘様でございます。
第4に、精華町の丘陵部は古来崩れやすい地質であるため、近年の集中豪雨の際には東畑、柘榴、乾谷、山田、南稲、菱田等で崖崩れが多発しております。こうした地域では、乱開発を規制するとともに、防災対策を至急に強化すべきではないでしょうか。また、集中豪雨時には正確な情報伝達に努めるべきではないでしょうか。 以上、住民の命と財産を守るために、防災対策の強化を強く求めるものであります。
次に、(2)についてでございますが、生駒市の高山第2工区と光台地区を結ぶ学研連絡道路について、クラスター間の接続道路の整備は府県の役割であるとの明確な役割分担に基づいて取り組んできておりましたが、現在のところ、事業化のめどは立っていない中、広域交通ネットワークでの位置付けを行い、また、光台地区と高山地区の間に位置する東畑馬原地区の砂利採取跡地の防災面での改善と地権者による事業化に向けた取り組みを支援
幾つか指摘する町長の施政方針などに示された北陸新幹線誘致や本町での土砂採掘跡地を含む東畑馬原地区の企業誘致用地転用など、開発に前のめりになっている姿勢には不安を持っています。加えて、本年2月に発生した官製談合問題では、第三者委員会から、個人的資質のみならず、行政姿勢そのものが厳しく指摘されていますが、全容解明には至っておらず、全庁挙げての組織改革にはなっていません。
ただし、光台地区と高山地区の間に位置しております東畑馬原地区において、砂利採取跡地の地権者を中心として、その周辺土地も含めた区域において、この学研連絡道路のネットワークを利活用した、また、土地の利用のあり方を検討する動きもございますので、本町といたしましても、より一層京都府への要望をしてまいりたいと今現在は考えております。
過日、議会でいえば、建設産業常任委員会の中で、東畑地区のですね、馬原地区ですか。そこの開発予定があるという行政報告がありまして、地元地権者が力を合わせて区画整理をやっていかれるということで、行政も支援すると。
初めに(1)の@については、昨年の9月会議における佐々木議員の一般質問でも答弁申し上げましたとおり、駅への送迎車両が祝園東畑線の道路脇に停車し、また道路内でUターンすることなどで周辺の交通を停滞させ交通事故の原因になり得ることは、本町といたしましても道路交通法、法令で禁止された行為ではないものの、好ましい状況ではないと考えております。
○岩井社会福祉課長 今ご質問いただきましたように、介護保険の関係とかで、東畑のほうで元気塾とか、あと精華町社会福祉協議会のほうで、平成29年度どんちゃんハウスというのを僧坊地区のほうで展開されておられます。 ○議長 はい、塩井議員。
また、東畑からかしのき苑に至るところで40キロで走ってると、大抵追い抜かされます。 そういうようなことにつきましては、あそこはやっぱり猛スピードで、猛スピードといっても60キロ内やと思うんですけれども、そういうふうなスピードで通る道ではないと思うんで、そこら辺につきましては町として何か施策を打つことはできないでしょうか。 ○議長 総務課担当課長。 ○岡田総務課担当課長 25番です。
例えば東畑の場合には、当時、今の集会所を建て替える前に、東畑は農事作業所として、実質上、集会所として使われていたように記憶をしておりますし、南稲農事作業所についても南稲集会所としてこの中では使用されてたように僕は記憶をしております。
③町道祝園東畑線のこの区間は、特に狭く曲線で安全に問題があると地元からも再三指摘され、私もこの場で何回か申し上げて改善を求めてきております。開発時の工事車両の進入ルートとしての使用には非常に問題がある道路であります。この道路交通に対しては町はどのように考えられておるのか伺います。 二つ目は、防災の取り組みについてであります。
(1)この中で、学研高山地区と精華・西木津地区を結ぶ学研連絡道路及びその周辺整備についてですが、平成29年10月、東畑区長からの町長への開発事業化支援の要望が出されております。東畑馬原地区の開発は、学研連絡道路が開通する目途が立てば、新たな開発区域として大きな期待が寄せられます。地元地権者の皆さんにおいては、合意形成がほぼ整った状況であるとお聞きいたしております。
④の町並みでは、まちづくりの基本方針の再評価を実施するための都市計画マスタープラン中間評価等業務や、光台地区と高山地区を結ぶ学研連絡道路の費用便益調査や両地区の間にある東畑馬原地区のまちづくり構想検討を行うため、市街地検討調査、広域交通ネットワーク調査を新規に計上してございます。
被災箇所として、精華町大字乾谷地区の農地3カ所、大字東畑地区の農地1カ所と大字東畑地区の道路1カ所及び大字柘榴地区の道路1カ所の合計6カ所の災害復旧工事を実施するものでございまして、被害原因は3に記載のとおりでございます。 次に、3ページから5ページは、参照条文といたしまして、土地改良法の抜粋でございます。国、都道府県が対象になっているものを市町村に読みかえをするという規定でございます。
ご質問の町道祝園・東畑線の祝園駅から山手幹線までの区間においては、停車禁止区域ではございませんので、道路交通法等の法令で禁止された行為ではありませんが、付近の交通を停滞させる原因ともなりますので、決して好ましいものではございません。
一方で、拡張した一般車乗降場以外での降車、特に祝園東畑線における降車の台数が増加していることは、現地調査も踏まえ認識しております。この状況につきましては、時間がなく、早く駅に到着したいということや、一般車乗降場が拡張前より遠く感じられること、また右折進入を敬遠されることなどが要因であると考えられます。
一つは祝園東畑線沿いの大字東畑と大字南稲八妻の字界付近に平成18年度の河川整備とあわせまして整備したものでございますが、それに連続した遊歩道となる河川の管理道路の整備が完了していなかったため、長らく封鎖しておりましたが、平成27年に河川の管理道路が完成したことから開放したものでございます。